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Posted by naturum at

2010年11月14日

約束 (渓魚の泳ぐ川) =前編=

約束

Masayo・・・マサヨ・・・まさよ・・・真佐代
悲しそうな顔の・・・

その日私は先週手に入れたフライロッドを試すために、
渓流(かわ)へ入っていた。
晩春の日差しは早朝にもかかわらず、
暖かく私を包んでいた。
そして、渓流へ入ってまもなく最初の
溪魚(さかな)を掛けた。
軽いやり取りの後、溪魚は私の手の中へ入ってきた。
溪魚は山女魚であった。
このロッドで釣った初めての山女魚に心が弾む
その美しさに見とれていると



「放してあげて」・・

そんな声が聞こえた気がした
辺りを見まわすが誰の姿も捉えられない、
気のせいか・・・
山女魚をリリースした。
初めからリリースするつもりでいたのだ。

暫く渓流を釣上ったが、
その後溪魚を掛けることが出来なかった。
気分を変えるため、
近くにあった大きなブナの下に腰を下ろし
煙草に火をつけた。そしてベストのポケットからスキトルを取り出し
一口、琥珀の酒を喉へ流し込んだ。
煙草を燻らせていると眠気が私に忍び寄ってきた
眠いとても・・・
ここのところ、仕事で残業が続き疲れているのだなと
思いながら・・・
私は眠りに落ちていった。

夢を見た・・・美しい人だった・・・悲しい顔の・・・
夢の中で、彼女は自分をマサヨと言った
私が先週手に入れたフライロッドの最初の持ち主であったことを話た。
そして、釣った魚はすべて放してくれるなら貴方の手に溪魚を委ねると言った。
私は黙って頷いた。
すると彼女は小さく微笑むと消えていった。

それからの釣りはとても信じられないぐらい釣れた。
自分が考えた溪魚たちのポイントのすべてから釣れて来る。
私は我を忘れた。

「続く」

初回発表 2006.2.4 旧おじさんのブログより
前編までは書いてみたものの、後半がイマイチでUPしないうちに
今日まで。今では構想も思い出せません。
後編は皆さんの手で作ってもらうしかないかなぁ・・・
ちなみに、なぜ、マサヨなのかも、思い出せません。  


Posted by おじさん at 10:13Comments(18)お話

2010年11月13日

近未来喫煙者は・・・

喫煙者は犯罪者?
最近喫煙者は肩身が狭い・・・
どこも、禁煙である。
吸えないと思うと余計に吸いたくなってくる。
頭の中が煙草のことでいっぱいになる
吸いたくて、吸いたくて仕方がなくなってくる


近未来
ここは日本の都市部の町である。
街中には煙草追放!喫煙は悪!喫煙者はわれわれ善良な市民を殺す気か!の
スローガンがいたるところに・・・・
宣伝カーは喫煙者を見つけたらすぐに当局へ通報するようにと歌う。
そんな、街の光が届かない裏路地の奥では怪しい取引が行われている。
「ほしいのかい?・・・あれ・・・」
「ああ。」
「じゃ、一箱5万」
「高いな・・・他じゃ2万が相場だろう」
「おきゃくさーん。からかっちゃダメですよ。他じゃ何売ってるか知らないが
 ここじゃ、これだよ・・どう」
男がポケットからペンを取り出しキャップを明け中から何か取り出した
「お、ピースじゃないか」「匂い嗅いでみなよ。本物だよ」
言われるままに鼻を近づけると・・・
まさに、その香りは私の鼻から脳へ刺激を与えた。
まだ、こんなものが残っていたなんて・・・・
「へへ、どうだい。上物だろう」


私は手に入れた上物のピースを箱からそっと取り出し、香りをかぎ
そして、口に銜え火をつけた・・・・
煙が口から喉そして肺に流れていく・・・刺激が脳に達する。
私は喜びに打ちひしがれていた。
そのとき、けたたましい犬のほえる声が聞こえる。
しまった。煙草犬だ!そう思ったときは
警官の声も近づいてくる
私は必死で走った・・・
後ろから止まれ!止まるんだ!と警官が静止する。
捕まってたまるか、捕まれば最低でも懲役10年だ。
そう考えた時、銃声が暗い裏路地に響いた。

私の胸辺りに何か違和感を覚えた瞬間・・・
私は倒れた。息が出来ない・・・目が見えない・・・

警官が私の体を調べ、煙草を見つけた。
「やっぱり、喫煙者だ!」と
もう一人の警官に叫んだ。

私はもう警官が何を言ってるのか分からない意識が遠くなっていく
昔はどこででも煙草が買えて、煙草が吸えたのにっと考えながら・・・

こんな近未来がやってくるのでしょうか・・・・


初回発表2006.2.25 旧おじさんのブログより・・・
禁煙を始めて、1年が経過しようとした時に、思いついたんですこんなこと。  


Posted by おじさん at 22:25Comments(10)お話